ルール 4 母音が独立している時はその母音を長く発音する
母音の後ろに子音がなく、他に母音がない場合はその母音を長く発音しよう
単語の中に母音がひとつで、その後ろに子音がない時は、その母音を長母音 (long vowel) として発音します。
長母音 (long vowel) はアルファベットの名前で発音するんでしたね!
例えば go という単語を見てみましょう。
ステップ1: 母音を探しましょう。
go の中にある母音は o だけですね。
ステップ2: 母音の後ろにくる子音があるか確認してみましょう。
go の中で o の後ろにくる子音はありません。
ですので、 o は独立していて長母音 (long vowel) として発音されます。
長母音 (long vowel) はアルファベットの名前で発音するので、 go はカタカナで書くと
「 g + オウ 」 のような感じになります。
次の単語はこのフォニックスルールが当てはまる単語の一例です。
be, he, hi, me, no, so, we
ルールをご自分で当てはめてみて下さいね。
このフォニックススールは、英語を習い始めてすぐに出てくるような、短い単語によく当てはまりますね!